ブログ | 山口県防府市で釣り船チャーター｜遊漁船 飛翔

アマダイは、角ばった頭に大きな目が特徴的です。魚君の動画では、巣穴を作る時に底の泥を口いっぱい吸い込み、他の場所へ移動して吐き捨てて自分が入れる穴を掘って いました。エサを食べる時もこの吸い込むようにするしぐさで食べるようです。 シロアマダイの大きさは最大で65センチ、白甘鯛は白ぽっく見え、赤アマダイより大きくなるそうです。しろ甘鯛は割に浅い水深50メートルまでで釣れ、アカ甘鯛はそれより深い水深20メートル～150メートル、キアマダイは80メートルから300メートルで釣れるようです。 飛翔では、35メートル～120メートルくらいで赤、白甘鯛を釣っています。

この7万尾の中にも白アマダイも標識放流されています。腹鰭技法を使って1万7千尾のシロアマダイに鰭を片方取って天然と区別できるようにしているそうです。釣り上げたら腹ヒレを見てカタヒレの場合、放流で育ったシロアマダイと思って下さい。そして山口県水産研究所＝0837-26-0711へ釣れた場所を連絡してあげて下さい。腹鰭技法の写真を山口県水産研究所のHPからダウンロードして掲載致します。

魚がヒットすると、釣れている魚種が分かります。タイトルのようにアマダイは二段引きです。アマダイがヒットすると、直ぐに大きな引きがあります。そして、海面浮上まで後20メートルくらいで次の大きな引きを楽しむことができます。この瞬間は、釣り人にとって至福の時です。それが、アカアマダイか白アマダイかは取り込んでからの楽しみです。

アマダイは、アカアマダイ・キアマダイ・シロアマダイの3種類があります。見た色から呼び名が変わり通常アマダイと言えばアカアマダイを指しています。シロアマダイは、アマダイ3種のなかでもっとも高級で、地元の漁師さんが1匹3万5，000円と言っていました。飛翔で釣れた白アマダイ、赤甘鯛の写真を掲載します。

遊漁船　飛翔で釣れたアマダイです。 下記リンクよりご確認ください！ 山口県で釣れたアカアマダイの最新釣果、釣り情報【2024年4月】 (chowari.jp)